コモドマッティーナ株式会社

HCS-8300シリーズ 基本システム構築例

ペーパーレス マルチメディア会議システム


 A:基本システム構築例(デイジーチェーン接続またはクローズドループ接続
 B:基本システム構築例(PoE接続)
 C:基本システム構築例(メインユニット二重化+クローズド ループ/デイジーチェーン接続)


A:基本システム構築例(デイジーチェーン接続またはクローズドループ接続

各ターミナルは会議メインユニットHCS-8300MAD/FS/50に接続された会議ギガビット ネットワークスイッチャーHCS-8300KMX2を介して接続します。ターミナルはデイジーチェーン接続およびクローズド ループで接続できます。
専用ソフトをインストールした”コントロールPC"、”ファイルサーバーPC”、”ビデオサーバーPC"でターミナルをコントロール/モニタリングができます。また、”バックアップPC”を備えることでPCの二重化ができます。
サービスリクエスト コントロールユニットHCS-8319によりターミナルからの”コール サービス”の受付ができます。
会議用デジタル オーディオミキサーHCS-8301MDを使用することで、ターミナル および通訳者ユニットのマイク感度/EQのプリセットおよび動作中マイクのリアルタイム コントロールができます。
HDカメラ、ビデオエンコーダー、マトリックス スイッチャーを追加することでビデオ追尾システムが構築できます。
通訳者ユニットHCS-8385/80にビデオコンバータHCS-8385HDMI/02・04を接続することで、通訳者自身が送られてきた映像を切替えることができます。(例えば会場全体/発言者)





B:基本システム構築例(PoE接続)

各ターミナルはディストリビュータHCS-8368Tを使用してPoE接続ができます。(卓上モデルのみ)





C:基本システム構築例(メインユニット二重化+クローズド ループ/デイジーチェーン接続)

メインユニットおよびPCの二重化を図り、ターミナルをクローズド ループ接続することで信頼性や耐障害性をより高めることができます。




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