iLiveのシステム構築例 | ALLEN&HEATH


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システム構築 ①
iLiveの基本システム構成


iLiveの基本システム構成:1本のCAT5ケーブルをサーフェイスとミックスラックの専用ポート(ACE :A&H独自のデジタル伝送規格)に接続するだけ。特別な設定はなく簡単にシステムセットアップができます。

FOHミキシング位置に28フェーダー/ 4レイヤー(112ストリップ)を備えたiLive-T112サーフェイスとソース近くのステージ位置にiDR-48 ミックスラックを配置。

ステージ位置で48マイク、サーフェイス位置で16ローカル入力,8ステレオ インターナルFXリターンの計72ソースが扱えます。 ACE™デジタルスネークは従来の重いアナログマルチケーブルの必要をなくします。1本のCAT5ケーブルでミックスラックをコントロールするサーフェイス用ネットワークとローカルオーディオの伝送ができます。オーディオ出力はミックスラックで24XLRライン出力、サーフェイスで12ライン出力(8TRS、2RCA、1spdif)です。

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iLive-T112サーフェイス/iDR-48ミックスラック

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システム構築 ②
FOH / モニターシステム

【FOH-モニターシステム①】

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2システムを1本のCAT5ケーブルで接続。アナログスプリッターのコストと重量削減を実現できます。システムはACE/MADI/Danteのいずれかの方法でデジタルマイクスプリット接続ができます。

音声信号は、各々のサーフェイスで同じプリアンプ信号を共有することができます。各サーフェイスのチャンネルレイアウトは、FOH用/モニター用に適した設定ができます。

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FOH :iLive-T112サーフェイスiDR-48ミックスラック
モニター:iLive-R72サーフェイスiDR-16ミックスラック

接続方法:ACEMADIDanteいずれかの方法(別途オプションカード実装)

【FOH-モニターシステム②】

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1ミックスラックを2人のエンジニアが独立してFOHとモニターができるシステムです。
モニター側のコントロールは、サーフェイスと同等の操作ができるPC専用ソフトウェア:iLive Editorとリモートコントロール:PL-6とPL-10を使用。各ボタン、フェーダー、エンコーダーに必要な機能を割り当てるだけ。非常にシンプルなオペレーションを実現。



【実例紹介】フジロック'11インタービューはこちら

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FOH :iLive-T112サーフェイス/iDR-48ミックスラック
Moni:iLive Editorソフトウェア/PLリモートコントロール




 

システム構築 ③
パソコン/iPad/iPhoneによるシステム操作(サーフェイス未使用)


ワイヤレスLANとタブレットPCによりステージから離れて、どこからでもミックス操作が可能。iLiveサーフェイスの配置スペースなどに制約がある場合など、同等の機能を持つiLive Editorにより操作。
また、iPad/iPhone専用アプリケーションにより、自由にミックス調整をすることができます。

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iLiveミックスラック+WiFiルーター    
iLive Editor/iLive MixPad/iLive Tweak




 

システム構築 ④
インプット数/アウトプット数の増設

【I/O増設①】

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基本構成であるサーフェイスとミックスラックに、もう一台のミックスラックを追加したシステム。最大入力数128チャンネル分のシステム処理を行うことができます。(*物理的なI/O数は、使用ミックスラックのI/O数により異なります。)


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iLiveサーフェイス
iLive ミックスラックiDR-64 (×2台)



【I/O増設②】

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16アナログ入力/8アナログ出力を装備し、ネットワークオプションカードを実装することにより、簡単に既存のiLiveミックスラックへ接続することができCAT5ケーブル1本で最大120mまでデジタルオーディオ伝送とコントロールをすることができます。これによりFOH側/ステージ袖など必要な場所へ設置が出来、ネットワーク拡大を容易に図ることができます。

最大2台までのxDR-16を既存iLiveシステムへ接続し、32入力/16出力を追加することができます。またネットワークオプションカードは最大で2枚(*)まで実装が可能、例えばMADIとAviomの組合せなどのネットワークを組むことができます。
(*DualRackモード、またはFOH/モニターシステムへは、1台のxDR-16を接続することができます。)

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複数の部屋にまたがってのシステム構築例:メインの部屋には、iLive R72サーフェイスとミックスラックを設置、別の部屋に設置したxDR-16(拡張I/O)間はCAT5ケーブル1本で接続。
xDR-16には、Ethernetのネットワークポートも装備しており、 iLive Editorソフトからのミキシング操作、またはワイヤレスルーターを設置することによりi、iLive専用のミキシングコントローラー:iLive MixPad(iPad専用)、iLiveTweak(iPhone専用)からのリモートコントロールも可能です。

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xDR16エクスパンダーの詳細はこちら





 

システム構築 ⑤
マルチレコーディングシステム

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Dantet™は、Audinate社により開発されたイーサネットオーディオネットワーキングテクノロジーです。
従来のオーディオネットワークの制約を受けない伝送方式を用い、柔軟なオーディオネットワークを簡単に構築することができます。 お持ちのPCへ専用ソフトウェア(Dante Virtual Sound Card)をインストールすることにより、 標準のIPネットワークを使用して最大64チャンネル分のマルチ録音、及び再生が可能。

 

システム構築 ⑥
PLリモートコントローラーを使用したシステム

PLリモートコントロール
Allen&Heath独自の伝送方式(PL-Anet)を用い、iLiveシステムに接続して使用することできる操作パネル。特別な音響技術は必要なく、簡単に操作できます。パネルの種類は豊富フェーダー、LCDライト付きボタン、エンコーダーなど様々。

PLリモートコントロールの詳細はこちら

このような使い方があります。

  • 設備音響でのシンプルなオペレーター用フェーダー操作パネルとして。
  • ステージ上のミュージシャンのイヤーモニター用パーソナル ミックスコントローラーとして。
  • ウォールマウントやテーブル/壁面へのマウントして。

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